あなたの靴は見られている話

ココロです。
こんにちは。

今回はココロ個人の経験則のお話です。
眉唾半分でご覧下さいね。

心の中に大きなものを抱えてつらい時、
それが大きければ大きいほど、
「余裕」がなくなっていきますよね。

自活している場合には
身の回りの色々な事が疎かになっていきます。
それどころではありませんからね。

ある女性が履いていた靴の話です。
脱ぐと、「一枚の薄いボロ布」のようになるパンプス。
この靴をを見たときのショックは
今でも忘れられません。
いったいどうしたら、
こうなるんだろうと思いましたよ。

その女性はかなり過酷な幼少期を過ごしており、
かなり生き辛そうでした。
とても靴にまで余裕がまわらなかったのですね。

ココロには、
靴が持ち主の過去経歴を象徴しているように思われました。

以来、ココロにとって「靴」は、
その人の心の状態をはかる、
物差しのひとつになっています。
案外と、よく当っていると思いますよ。

どうぞ、ご自分の靴をもう一度チェックして下さい。
身の回りに気を配れれば、
第一歩を踏み出しています。

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