『食べて、祈って、恋をして』の話 [健康]
ココロです、
こんにちは。
現在、『食べて、祈って、恋をして』を読んでいます。
今では映画化が話題になってますが、
日本語訳本が出版され話題になったのは
少々前のことですね。
この本には、
作者が一年間の自分探しの旅で訪れた、
三つの国での出来事が描かれています。
その内容は一年をかけた「自己セッション・回復の記録」のようです。
葛藤しつつ移行するクライアントの心中を垣間見るようで、
セラピストとして、本書の内容はとても興味深いものがあります。
また、内観性に富んだ文章は共感できる部分も多く、
なかなか楽しめますよ。
本のオビには「爆笑スピリチュアル体験記」
とも書かれており、
二国目のインドからが主要部となるのかもしれませんが、
ココロは、むしろ最初の国イタリアでの話が楽しめました。
日本では「欧米諸国」などとひとくくりに表現するので、
「あの辺はだいたい全部同じ文化」と思っていましたが、
作者を通してイタリア語・イタリア文化の位置づけを、
また、アメリカ人の内面を新たに認識できました。
メンタルココロのホームページはこちらからご覧下さい。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/mental-kokoro-7/
こんにちは。
現在、『食べて、祈って、恋をして』を読んでいます。
今では映画化が話題になってますが、
日本語訳本が出版され話題になったのは
少々前のことですね。
この本には、
作者が一年間の自分探しの旅で訪れた、
三つの国での出来事が描かれています。
その内容は一年をかけた「自己セッション・回復の記録」のようです。
葛藤しつつ移行するクライアントの心中を垣間見るようで、
セラピストとして、本書の内容はとても興味深いものがあります。
また、内観性に富んだ文章は共感できる部分も多く、
なかなか楽しめますよ。
本のオビには「爆笑スピリチュアル体験記」
とも書かれており、
二国目のインドからが主要部となるのかもしれませんが、
ココロは、むしろ最初の国イタリアでの話が楽しめました。
日本では「欧米諸国」などとひとくくりに表現するので、
「あの辺はだいたい全部同じ文化」と思っていましたが、
作者を通してイタリア語・イタリア文化の位置づけを、
また、アメリカ人の内面を新たに認識できました。
メンタルココロのホームページはこちらからご覧下さい。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/mental-kokoro-7/