「キミはボクを好きになる」話 [健康]
こんにちは。
ある若い男性がルームにやって来ました。
仕事がメッチャ忙しく、
たまの休みはぐったりで、
異性との「出会いのチャンス」が全く無いのだそうです。
で、
彼の希望は
「深田恭子さんの様な女性がボクを好きになる催眠をかけて下さい。」
でした。
う~ん、残念ですが、
催眠は、自分の潜在意識とのコンタクトなので、
それはできません。
一説によると、潜在意識は大事な出会いはわかっているのだそうです。
あとは、顕在意識がそれに気付いて、受け取れるかどうかなのだそうです。
彼には「良い出会いを引き寄せ、受け取る」暗示を入れました。
良い出会いのある事をココロはお祈りします。
顕在意識は現世の色々な事を考えています。
皆さんもゆっくり出来る時間に、
自分の内面の声に耳を傾けてみて下さい。
メンタルココロのホームページはこちらからご覧下さい。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/mental-kokoro-7/
※個人が特定されない範囲でブログ化を了承頂きました。
古いドラマでたまげた話 [健康]
こんにちは。
60年代のドラマをレンタルしてきました。
モノクロ映像です。
そのドラマの中で、
「催眠は肉体と精神を破滅させる有害なもの」と設定されていました。
いやぁ、驚きました。
このドラマは、ずいぶん以前にも観た事があったからです。
あらら、こんな設定だったんだぁ、と可笑しくなってしまいました。
そうは言っても、
例えば小さい頃に繰り返しこのドラマを観ていたとしたら、
潜在意識にシッカリと「催眠=有害」と刷り込まれ、
現在でも「(なぜか分からないが、)催眠は怖い」
と感じてしまうかもしれませんね。
日常生活の中でタイミングにより、
何かの暗示を受け取ってしまう事は充分起こりうることです。
今日眠る時には、
どうぞ、「あぁ今日も疲れた、明日も嫌だなぁ」と思わずに、
「今日は1日頑張った、だから明日は良くなる」
と思って休んで下さいね。
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小動物を煮る話 [健康]
ある学生の話です。
その人は小動物を鍋で煮るのが好きなのだそうです。
沸騰直前くらいの熱湯に入れて、
もがく様子をひとしきり見て、
救い出すのだそうです。
煮殺してしまわないのは「かわいそう」だからだそうです。
小さい子供が昆虫の羽根をむしりとったり、
頭を引き抜いたりすることがありますが、
「心」が発達していく必要な過程であると思います。
後に、「かわいそうなことをしたなぁ」と思えるために、
他者の痛みを理解できるようになるために、ですね。
その人の行動は突飛ではありますが、
エスカレートはしなさそうです。
ココロは都会育ちなので、
夏休みに地方へ行くと、かぶと虫などをよく捕まえました。
地元の年寄り達は「かわいそうだ、逃がしてやれ」と言ってましたが、
「無視して」持ち帰りました。
現在では、昆虫を追いかける子供を見ると、
「つかまるなよ」と祈ってしまいます。
もっとも、現在ではホームセンター等に行くと、
外国産の珍しい昆虫まで、「売って」ますね。
でもそれはまた、別の話ですね。
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セッションルーム開設しました [健康]
ブログ更新の間があいてしまいました。
埼玉県の南浦和に「ルーム」を開設しました。
対面セッションが可能となりましたよ。
カウンセリングや催眠を用いたセッションを行っています。
カウンセリングを受けに行く、ということは、
とても勇気のいることだと思います。
お金を払って、「物」を手にするわけではないし、
整体やマッサージの様に、
直接「肉体」に働きかける心地良さを得るわけでもありませんから。
しかし、「肉体」と「こころ」は密接な繋がりがあると考えた時、
「こころのケア」は逆のアプローチによる「楽になる方法」だと思います。
「カウンセリング」という言葉があなたの心に浮かんだ時、
あなた自身が良い方向に向かう一歩を踏み出そうとしているのです。
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メンタルココロです
セッションはもうしばらく現状で続けていきます。
今日は最近読んだ印象深い本を紹介します。
「スピリチュアル あなたのための使い方」です。
最近よくわからないのが「スピリチュアル」という言葉でした。
実に色々なことを指し示しているようです。
この本は、実にタイムリーに「スピリチュアル」を整理・分類してくれています。
お蔭で現状が大雑把に把握できました。
また、「占い師との付き合い方」「霊能者とのつきあいかた」「セラピストとの付き合い方」
など、ハウツー本としてももちろん、実体験に裏打ちされた内容も、
クライアントの立場をよく踏まえていて、安心できます。
新しい本なので、大手書店では平積みされていますから、
手には取り易いですよ。
「スピリチュアル」が良く分からない方も、
すでに興味を持っている方も
かなり「読めるタイムリーな本」だと思います。
メンタルココロにとっても、現状把握に役立つ本でした。
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HP改訂のお知らせ [健康]
HP改訂等の作業に入ります。
旧HPが残ってしまいますが、
7月いっぱいは、メールでの送受信も出来なくなってしまいます。
申し訳ありませんが、御了承下さい。
HPは全面的にリニューアルいたします。
そして、いよいよ対面セッションを行います。
詳細は改訂後のHPを御覧下さい。
後日、当ブログにてお知らせいたします。
卒業式 [健康]
「卒業式」と「涙」が結びついているようです。
でも卒業式だからって、必ず泣く必要はありませんよね。
お互いに大いに笑いあう卒業式だって、いいですよね。
泣いた後で笑うこともあるでしょう。
涙は自然に、出る時は出るもんです。
出なければならない(と思っている)時に、
涙が出ない自分は変だと思うことはないですよ。
いつのまにかそうだと思わされていることって、
意外と多いと思います。
しかしそれが自分の感性と合わない事だって、そりゃありますよ。
そのために苦しむよりも、
色々あるんだなぁと受け入れましょう。
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これまでの仕事を通して思うことなど [健康]
クラス授業に限界を感じていたメンタルココロにとって、
マンツーマンの家庭教師は遣り甲斐の感じられる仕事でした。
今思えば、家庭教師と生徒の関係は、
カウンセラーとクライアントの関係とよく似ています。
小学生の中学受験であろうと、
高校生の大学受験であろうとも、
生徒の心中にはこれまでの自分と現在の自分、
そしてこれからの自分が葛藤してます。
不安を感じつつ勉強する生徒の気持ちは複雑です。
「学校」ではとても生徒一人一人の気持ちまでは受け止めきれないでしよう。
こちらも「クラス」全員に手を差し伸べることはできません。
(学校の体制とうまく共存できればよいですね)
家庭教師の時は、勉強がはかどらない時は、
「話し」をしながら「もと」を探っていきました。
単に受験テクニック伝授だけ、ではない時間を心がけました。
しかし、どんなに濃密な時間を共に過ごしても、
「受験」が始まれば家庭教師と生徒の関係は終了します。
ちょうどカウンセラーとクライアントの様です。
メンタルココロの人生で行ってきたこと、
それらが一つに集約していくのを感じています。
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調整終了しました
ホームページの「お問い合わせ」フォームの調整が終了しました。
送信して頂けるはずです。
今後もより使いやすく手を入れていきます。
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さて、今回は現在読んでいる印象深い本を一冊取り上げます。
『心理療法とスピリチュアルな癒し 霊的治療文化再考』 春秋社 です。
「心理療法」と「スピリチュアル」という、いわば対極に存在するものの融合を提唱する。
六人の臨床心理士の、敢えて言えば論文集である。
メンタルココロはとても興味深く読んでいます。
「対極」という位置づけさえされていなかったものを融合し、
新しいものを組み上げていく、その中に矛盾さえ含みながら、
それでも提唱し、発信する姿勢にメンタルココロは動かされます。
メンタルココロはたまたま書店で手に取った所、
第4章にものすごくハマッテしまい、即購入しました。
何度も読み返してしまうのは、とても示唆に富んでいるからだと思われます。
良い本に出会ったなぁと感謝しています。
催眠セッションの体験談です
ホームページの「お問い合わせ」フォームの不具合は調整中です。
いま少しお待ちください。
今回は、メンタルココロが行ったセッションのクライアントさんから、
支障のない範囲で手記を送ってもらいましたので、御覧下さい。
○ 都内大学生 20代・女性
パソコンの使いすぎか、数日軽い頭痛が続いていて、薬を飲んでも治らないため、百山先生にリラクゼーションをお願いしました。
全身の力が抜けて、フワーッと浮いたような感じになり、今までにない心地よい感覚がありました。途中から眠ってしまったような感じで、気がついたときには体が軽くなってました。しばらくはボーっとしていたのですが、心身がリラックスできて頭痛もとれ、先生にお願いしてよかったと思いました。ありがとうございました。
○ 30代・男性
特に困ったことはなかったのですが、催眠というものに興味がありお願いしました。セッションの最中はずっと百山先生の声に耳を傾けていただけですが、最近悩んでいた対人関係のことで、突然自分なりの良い答えが頭に浮かび、驚きました。大切な答えは自分の頭の中にあるということは、本で読んだことがあったのですが、先生の催眠を受けてみて本当だと思いました。答えを他人から教えてもらうのではなく自分なりに探したいとき、催眠は自分と向き合う最高のツールだと思いました。ありがとうございました。
〈メンタルココロ〉
この男性は、自分の内なる声に耳を傾け、それを受け止めることができたのですね。