夏に必ず思い出す映画の話

ココロです。
こんにちは。

８月１５日が今年も過ぎました。
毎年この頃に必ず思い出す映画があります。
劇場公開はされず、
ＮＨＫで１９９５年と１９９６年に放送されただけのようです。

タイトルは『最後の弾丸』、日豪合作(１９９４制作)、
玉置浩ニさんが出演している、
日本軍の狙撃兵とオーストラリア軍の戦いを描いた作品の方です。

同じタイトルで別の洋画もあるので、 紛らわしいですよ。

ココロはＮＨＫの放送をたまたま２回観ただけなのですが、
強烈に印象に残っています。
タイトル通り、「最後の弾丸」が物語りの進行上、
大きな役割を担っています。

そして、ヒューマニズム溢れる作品の終結部には本当にホッとしました。

三度観たいなぁと思うのですが、
なぜか国内ではＤＶＤになっていません。
海外ではＤＶＤ化されているようなんですが。
(タイトルは『The　Last　Bullet』だそうです)

ただ、国内でも嘗てＶＨＳにはなったようなので、
レンタル屋さんによってはビデオテープがあるようです。

このような良い作品が埋もれているのは本当に残念です。
そろそろ国内版でＤＶＤ化してくれないかと、
年々心底願ってます。

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